体験談ブログ

海軍特殊部隊・タンクで「ZONE」に入る~その3(最終)

2~3日瞑想をし続けたかのような

タンク後の体感としては、頭蓋骨全てがふっくらと弛みノーストレス状態で、少しボーっとしていながらも思考は冴え、首も楽になり頭を軽々と支え絶好調です。

 

脳自体もしっかり休息が取れていますのでスッキリ感があり視野が広く全てが鮮明に見え、脳に伝わる情報量が多く疲弊している時に見ている世界とは全く別の世界のように感じます。

 

長時間(2時間以上~)のタンクで全身の緊張がほぐれると3大体液(血液・リンパ・脳脊髄)が全身くまなく巡ってくれますので、十二分に脳脊髄液から栄養をもらい老廃物を捨てキレイになると、2~3日瞑想をし続けたかのような~何かお告げが下りてきそうな脳の充実感です。

 

脳機能が上がり集中力が増すのです

情報を断つ不安、あなたにも有るでしょう。。
ですが時には全ての情報を断つ、ことも大きなプラスに繋がることを知ると人生変わります。

 

その良い例の一つに、タンクを学習に使う、ことです。
タンクで脳を癒すことで脳機能が上がり集中力が増すのです。
俗にいう「ZONEに入る」現象が起きるのです。

 

これは以前から知られていたことですが、最近で言えば、「シリコンバレー流・化学的に自分を変える方法 ZONE 」(スティーブン・コトラー&ジェイミー・ウィール著)にチラッと書いてありました。

 

シールズSEALs(アメリカ海軍特殊部隊)の学習に~

シールズSEALs(アメリカ海軍特殊部隊)の施設内にタンク4台設置してあり、神経系・心臓系などのデータ収集機器を搭載し言語学習用に最新のテクノロジーを組み込み、超人的な兵士を訓練する為にアイソレーション(フローティング)タンクを多いに活用しているらしいです。

 

アメリカ軍がタンクに興味を抱いたのは1950年代のリリー博士が関与している時代からの事なので、私的には何も驚きは無いのですが、私の予想通り最新のテクノロジーを駆使しタンクを進化させ応用しているところが嬉しいところです。

 

おそらく、この情報は一部であり、任務・訓練内容によって様々なタイプのタンクが存在し、過酷な条件下でも高い能力を維持し、極限の環境でも高度な作戦を遂行する高い能力を引き出し伸ばす訓練に使われているはずです。

 

タンクによる脳のリフレッシュは自律神経が正常に機能し始めますので健康増進はもちろん、集中力向上やインスピレーションの質の向上、瞑想上達など、通常の環境では得られないメリットが容易く得られますので、仕事において高度な任務・高い次元での出力を求められる人には実に興味深い面白い体験になります。

ちなみに「ZONE」に入ると・・・

 

想像力が200%
学習する力が490%
生産性は500%

アップするそう~
もちろん私も数値上はさだかではないですが実感しています。

是非、あなたの身体で試し、ご感想下さいね。

それではまた~

セルフロッテ