霧城見一(きりしろ けんいつ)のプロフィール

サロンオーナー /霧城 見一 (きりしろ けんいつ)1969年生まれ A型

・アイソレーションタンク(環境刺激制限療法 REST)研究家・特殊自然療法家

 

こんにちは霧城です。顔出しはとても苦手で120%の笑顔です(不自然お許しを!)

1969年、アポロ11号が人類初の月面着陸に成功した年に生まれました。

 

現在私はアメリカの脳科学者が考案した「アイソレーション(フローティング)タンク」(感覚遮断装置・REST)という装置を使い瞑想体験や感覚遮断体験を提供しています。

 

ですが本来の目的は企業・大学との共同研究、そして私の人生を変えた自律神経由来の多くの不調解消の研究がメインとなります。

 

私の過去の歩み

約30年間ほど微生物の発酵や液体コロイドの乳化・商品開発、専門学校の教師などをやっていました。

20~40代は仕事一筋が祟り、徐々に体調を壊してしまい職を失います。

 

当時も今もそうですが無類の病院嫌いで、医院での診察はしていなかったので病名は定かではありませんが、過去の症状を調べると慢性疲労症候群を発症し、経過中~二次的にうつ病も発症した感じでした。

 

毎日不調を抱えフラフラで出社し、意識もうろうで時々倒れ、睡眠時間もまともに確保できず、寝ても歯ぎしり・うめき声、すぐに夜が明け、朝一から疲労困憊で出社。

大勢の部下のため会社のため命を削り働きました。

 

日々の不調を市販薬で抑え、数少ない休日は引きこもりたい気持ちを奮い立たせ、あらゆる治療院を渡り歩き、良さそうな療法があれば様々試し、「症状が軽減する機器がある」と聞くと高額でも即購入し、効くと言われるサプリメントも数多く試してきました。

 

ですが悲しいことに、私の体調を好転させてくれる出来事は何も起こりませんでした・・

 

原因は私の健康に対する知識不足が大きな要因なのですが、私の不調を分析し原因や改善法を教えてくれる人との出会いが無かった・・・のも事実です。

 

当時はやっとiPhoneが出たタイミングで、インターネットで手軽に検索して~などの発想は私には皆無で、まだまだ直の口コミや紙媒体が情報の主流でした。

 

そんなある日、偶然ある媒体でタンクを知ります

 

当時はタンクの正確な情報などほぼ無く、半信半疑・恐る恐るそのサロンに出向きます。

 

初回こそ何事もなく90分の体験は瞬殺で終わりました。

 

ですが体験を重ねる都度に体調に変化が現れ、完治とまでは行きませんでしたが最悪の状況を脱し、初めて「回復した」と思えた感動の体験をします。

(現在はアンチエイジングを感じるほど元気です)

 

やがてそのサロンは3.11を機に無くなってしまうのですが、紆余曲折あり再び都内にタンクサロンを私が始めることになります(当時都内にタンクサロンは一件も無かった)

 

すでにタンクの全てを理解ていた私は、過去の探求心からくるカンを頼りに、誰も発想すら無かったタンクの改良・進化を掲げ、毎日たった一人で実験を黙々と繰り返す日々を送ります。

 

辛酸を舐める日々

 

サロンを構え4年の辛酸を舐め続けていたある日、とある素材に出会い悪戦苦闘していると、突然研究成果が上がりお客様の自律神経の反応が数倍上がったのです。

 

コツを得た私は、その後も幾度かのバージョンアップを経て現在に至ります。

 

最近、私の所有するタンクで感じたことは、自律神経由来の不調にはめっぽう強い、ということがお客さまの反応から解ってきました。

 

元々のタンク現象が更に明解になり、分析しやすくなった感じです。

 

現在はこの素晴らしいテクノロジーの普及に努めつつ、過去の病経験を活かし身近な不調に悩む人の回復のために、生きた使える情報を地道に発信しています。

 

ご家族・友人・パートナーでお困りの方がいれば是非「セルフロッテ」をシェア下さい。 そうすれば例え体験しなくても、何らかの明るい未来に繋がり良い結果を引き寄せます。

 

今後は出会った皆さまと共に、更に良い人生を歩みたいものです。