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本能を磨く~その1

生きる本能を磨き上げる

アイソレーション(フローティング)タンクが単なるリラクゼーションでは無いことを私は知っています。

 

そしてタンクは、どんな人が所有するかにより目的が変わり、人体への影響も大きく変わってきます。

 

アイソレーション(フローティング)タンクとは一体何??そんな疑問をもたれる方も多いのではないでしょうか。

 

とりわけ日本の歴史における一般的なタンクのイメージは、サブカル的な位置に属する事が多く、その辺りのイメージをマスコミ(映画など)などが誇張し先行し過ぎている雰囲気があります。

 

ですがその辺りのイメージも決して間違いでは無く、実際に異空間なので人によっては未知を感じる場合も有りますので否定はしませんが、地に足を付け、素直に捉えた方がとても心地よく回復力もきちっと作用し、良い結果が出る傾向にあります。

 

タンクが人体に及ぼす影響は思いのほか幅広く、簡単には説明できませんが、あえて簡単に説明すると・・・

 

「人体をあらゆるレベルで調整し、生きる本能を磨き上げる装置」です。

無感覚という刺激が・・

・・・先ほどのイメージ、ではありませんが感覚遮断がもたらす深い潜在意識へのアプローチが、時として興味深い体験にいざなう場合もありますが、そこは個人差がありデータが取りづらく再現性が低いのでここでのコメントは省きます。

 

タンク内での現象として、精神と肉体の両方同時に疑似的な無重力空間内での ”感覚遮断” の無感覚という刺激が全細胞(特に脳細胞)に鮮烈伝わります。

 

恐らくタンク内での、精神と全細胞に伝わる刺激(感覚)は、宇宙空間で感じる意識(身体)が広がる(緩む)刺激に、、、ほど遠いとは思いますが、人体に対する結果の現象が似ているので似ているのではないかと思っています。

 

↑わかりづらいですね。。

一般的な体感では、身体は水のベッドに優しく抱かれ、徐々に五感がシャットダウンする中、意識は潜在意識に向かい、全身全霊ニュートラルで浮遊瞑想状態です。

 

何だか怪しい雰囲気になってきましたので話を戻します。。

 

体の専門家のご来店が増えてます

日本では全く馴染みの無いマシンですが、海外では医療機器として「環境刺激制限療法(REST)」のマシンとして知られ、現在も世界中の研究所などで実験は行われています。

 

セルフロッテではそのRESTの基礎研究を基に、私独自の解釈を加え、この4年間進化し、結果を出してまいりました。

 

その進化は今なお継続しており、毎月の試行錯誤の研究に対する出費は相当な物です。。

 

そのすべての原動力は全国から最高の体験を期待し、聞きつけ、ご来店される多くのお客様のため・・・ただそれだけです。。

 

その甲斐あってか最近は、普段多くの人たちを相手に施術(ボディメンテナンス)をしているプロの方々や体の専門家の方々のご来店が増えております。

 

今日はこの辺りで・・・

本能を磨く~その2(最終)