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瞑想とフローティング(アイソレーション)タンク

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タンクと20年付き合い、タンクのすべてを知り尽くしている私にとって「タンクと瞑想」は表裏一体の世界であり、テクノロジーを駆使した究極のメソッドであることは、多くの体験者・プロ瞑想家も認めるところではないでしょうか。

 

感覚遮断の世界では脳に伝わる情報がほぼ存在しないため、ZONE(トランス状態)に入りやすく、意識しながら夢見のような瞑想モードに切りかわります。

 

また内部はいくら時間が経てど光も温度も感知しずらい環境なので、身体情報がわずかしか脳に伝わらず、肉体が消えてしまったかのような錯覚をおこし、意識の拡大を誘発するという特殊な脳モードでの瞑想体験となります。

 

最強がゆえの致命的な弱点

そのような理由からタンクは、通常の瞑想よりも手間をかけず・苦痛も無く、深く高度な瞑想モードにすばやく到達し「宇宙との一体感」を比較的容易に得やすい状態にあります。

 

(※このような状態をつくるには水温管理するタンクオーナーの情熱も必要です)

 

タンクでの瞑想は究極の瞑想法で、1回で得られる瞑想効果は測り知れない深淵さがあり、あらゆる手法を超越したフリースタイルのブレインワークとなります。

 

とはいえタンク瞑想には「最強がゆえの致命的な弱点」もあります。

それは・・・

 

「いつでも気軽にはできない」
「施設利用料がかかる」ことです。

 

ここではそのフロート・エクスペリエンスの全てを、日本で唯一のタンク研究家として20年の経験から得た私の体験と利用者からの報告、国内そして海外の大学や脳科学研究の臨床試験などの科学的データ情報もふまえ、タンク内での脳の動きと効果・意識を解き明かしていきます。

 

デフォルトモードネットワーク(DMN・・・ぼっーどした状態)

 

タンク内では五感情報と神経の重力計算が最小限に抑えられた空間での瞑想となり、地球上最高のリラックス空間で得られるエクスペリエンスは、高品質なインスピレーションを無限にもたらします。

 

フローティングしてしばらくはデフォルトモードネットワーク(DMN~ぼっーとした状態)の状態で脳は記憶の整理を行います。

 

フローティング中に起こるDMNの占める時間は、あなたの脳内メモリーの度合いで変わり、日頃思考が過剰な人、瞑想的動作の実践が少ない人は、DMNがある程度続き瞑想モードにすぐに切り替わることはありません。

 

これはいわゆる雑念と言われるものに近いのですが、情報が遮断されたタンク内での雑念は、さらに意識の奥深くにひそむエネルギーで、それを浮上させ解放・解消のながれとなります。

 

これは潜在的に脳活動と実生活を阻害している負のメモリーで、通常環境下での瞑想では中々浮上しえない別種のエネルギーで、タンクでの雑念処理はまったく質の異なるモードでの記憶整理が粛々とおこなわれていきます。

 

これにより脳は本来のクリアな思考モードを取り戻し、エネルギー循環効率が上がることで大小全てのインスピレーションを確実にとらえ、鮮明な高次のインプット・アウトプットを可能にします。

 

タンクの場合、このような一連の流れを確実に行うため、タンクを出てからの脳のスッキリ度合いが半端なく、長時間フローティングするほどその傾向は強く、睡眠負債の解消に大きく貢献しています。

 

脳脊髄液の循環

これはタンク内での瞑想の合間に、短時間の ”深い睡眠” (ノンレム睡眠)がまぎれ込むことで起きる相乗効果が関わっており、深い睡眠で起こる脳収縮が脳脊髄液の流入をふやし、老廃物をだす ”※グリンパティック・システム” が働き、脳のゴミであるアミロイドβを排泄していると私は考えています。

 

(※グリンパティック・システム・・・脳と脊髄には脳脊髄液とよばれる液体が循環しており、移動しながら栄養分を分配し老廃物を取り除く。睡眠中には脳内のグリア細胞が縮んで隙間をつくり、その隙間が脳脊髄液の排水溝のような役割を果たす。これがリンパ系のように脳内老廃物を効率よく運び出すことから、グリア細胞とリンパ系をかけ合わせグリンパティック・システムと名付けられる)

 

フローティング中の脳脊髄液の産生・排泄(リンパ管吸収)現象は私も含め、多くの体験者が脳後頭深部・頚椎上部あたりの液体の流れる音で確認はしていますが、私と現役脳外科医師との会話では意見の食い違いもあり謎を残す現象の一つです。

 

タンクの場合、全身を覆う皮膚器官ともエネルギー的に繋がる特殊な経路もあるため、全身の活性が脳機能を高め、浮いた瞬間からシータ波活動の兆候が始まり、高い集中力を無意識に長く維持することが可能となります。

 

すべての生命活動が修復にむかう

更に最大のストレス元である重力からの解放は、神経系の重力計算(平衡感覚)も必要ないため、すべての生命活動を修復だけに注ぎ、通常環境ではありえないボディメンテナンスが脳機能・神経系機能・筋骨格機能・内臓機能の全てに起こります。

 

以下によく起こる代表的な現象を挙げます。

脳・・・概日リズム調整、左脳の集中処理の場合~右半身だけが動く現象

神経系・・・中枢神経の調整・自律神経のバランス、ニューロン新生

筋骨格・・・頭蓋・頚椎の緊張緩和、全身の筋弛緩、筋膜調整、ズレゆがみ補正

内臓・・・内臓下垂調整、子宮リズムの健全化、解毒器官の活性

 

これらの現象はごく一部で、タンク溶液からのMg経皮吸収がミトコンドリアを活性化し、体内の600以上の生化学反応を助けますので、実際にはこの数百倍の変化が体内で起きていることになります。

 

ハイブリッドな相乗効果

それ以外にもアイソレーションによる ”感覚断食” が、食断食で起こる同じ現象(解毒・抗老化・不眠改善・精神浄化など)も引き起こしており、私たちの想像を超えるハイブリッドな相乗効果を生み出しています。

明晰夢(自分で夢であると自覚しながら見ている夢)

そしてタンク特有の環境は「明晰夢」を誘発する条件が全て揃っているので、私を含め不思議な記憶体験の報告は複数あり、非常に興味深い印象を体験者に与えます。

 

このような不思議な現象は、アメリカのタンクの一般的な臨床試験でもごく普通にある現象で、多くの被験者からの報告が実際にありますが、それ以上の研究は無く報告もなされていません。

トラウマ(精神的外傷)

その他、タンクを使った瞑想では、潜りこむ意識の領域が普通と異なるときがあり、その意識エネルギーとの遭遇がトラウマの解消に繋がる現象にも直面する場合があります。

 

これは過去におきたトラウマをその神経系の中にエネルギーとして残したものが浮上したと考えられますが、タンクではこのような心理療法的な作用も意図せず自然現象として起こる場合があります。

 

チャクラと脊髄・神経叢(しんけいそう・・神経集網)

そして瞑想をするにあたり広範囲に及ぶ複雑なエネルギーシステムで、高次の意識と密接に繋がるチャクラとの関係にもふれる必要がありますが、タンクにおいては最も周波数の高い7つの主要チャクラと脊髄・神経叢(神経集網)との関係に絞り話ます。

 

脊髄とチャクラは共に身体の中央にあり非常に関係が深く、経絡の流れとも重なる重要なエネルギーラインで、延髄・頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨などの神経叢は当然チャクラの位置と重なっています。

 

タンクでは仰向けにフロートするため、全身が完全に伸びており背部の圧迫もほぼ無いため脊髄は理想のカーブをえがき、下半身も伸びているため、鼠径部・仙骨まわりの多くの神経管の圧迫は一切無くテンションは皆無の状態です。

 

結果、全ての神経叢リンクがストレスから解放されているため、エネルギーの流れは通常瞑想とは比較にならないレベルで巡り、72,000あると言われるナディス(鍼でいう経絡)の経路がすべて使われプラーナ(生命エネルギー)の充足をはかり、労宮(手中央ツボ)に大量のエネルギーを集め、全ての次元での複雑なエネルギー同期が無理なく起きてきます。

 

以上、仮説もありますが、私がタンクを究極の瞑想マシンと思える理由を全て述べました。

 

まとめ

瞑想は種類により脳の活性が違うことがイギリスの研究機関でも解っています。

 

たまにタンクで瞑想することであなたの脳は更に活性化され、病を遠ざけストレスに強い、想像性豊かな素晴らしい脳に作り替えられることでしょう。

 

今後5G・6Gとテクノジーは急速な発展をとげますが、その流れに乗りその先を創造していくためには瞑想テクニックは必要不可欠です。

 

頭脳労働が加速する現代人にとってフローティング(アイソレーション)タンクは最も優れた自分磨きのメソッドとなるでしょう。

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