臨床試験翻訳ブログ

うつ病・症状健やか臨床レポート~その4 最終

前回のつづきです。

患者に対し積極的にアドバイス

いかがでしたか?
(私もLIBR・FCRCの仲間に加えて欲しい。。)

 

これ以外にもアイソレーション(フローティング)タンクには様々な効果が期待できるため、米国の医師達は有効だと思われる症状には、患者に対し積極的にアドバイスをしているようです。

 

実際にセルフロッテには、うつ症状の変化のために定期的にご来店されている方もいらっしゃいます。

 

なぜアイソレーション(フローティング)タンクが万能なのか?は、セルフロッテを含め世界中で今なお研究段階なのですが、簡単にいうとホリスティック(身体全体まるごと)な療法だからです。

 

そして、更に、感覚を遮断し、重力からも逃れられる環境が人体の蘇生機能に大きく関与しています。

 

それ以外にも!あるのですが、それは実際に体験して頂けると解ります。健康な方にもお薦めですが、未病レベルで日々の体調管理でお困りの方には是非〜です。

 

確実に選手寿命は延びます

健康な方には健康診断的な感覚で一度フローティングしてもらうと面白いかも知れません。
何故なら「健康である」と思い込んでいる人達が非常に多いからです。

 

日々身体を鍛えてイジメているアスリートの人にもお薦めです。持久力・集中力が確実に上がり、疲労の回復が早く、確実に選手寿命は延びます(当サロン比較)

 

健康維持の為にもタンクで効率的に解消

特に試して欲しいのはデスクワークで日々仕事に追われている人で、脳が疲弊していて身体は凡ゆる疲労サインを出しているのですが、肉体疲労と違い脳疲労は無理が効くので、その身体の訴えを退け日々疲労が積み重なっている状況です。。

 

そんな生活を送っている人は確実に、生命にとって一番大切な機能がすり減り体内では炎症が出ています。

 

我慢すれば何とかなる症状は、どんな健康診断でも先ず絶対に発見出来ない症状なのですが、タンクに浮かぶとあら不思議〜

 

鈍い違和感や独特の痛みが出てきて、どこの部分にストレスがあり〜どの程度の緊張なのか?どの部分に体液が届いていないのか?不調の原因はこれなのか?など、複数の気づき・発見・反省・対策が浮かんできます。

 

その他にも医師・弁護士・金融関係などの、自分の力や意思に反し想定外の出来事が起こり得る職業の方々は、これまた想定外のストレスが確実に溜まっていますので、健康維持の為にもタンクで効率的にリラックスすることをお薦めします。

 

溜まっている・・・と言えば。。

最近のお客様の “溜まっていたのが出た” 体験談を少しお話しします。

 

だいぶ久しぶりに2回目の人だったのですが、1回目の感想(180分)では「予想以上に肩が痛くて最後まで辛かった・・」何て感想を頂いたのです。

 

で、2回目(180分)の感想は・・・

 

「首が痛くて〜痛くて、本当に辛くて何回中断しようかと思ったぐらい辛くて、全身の骨という骨がパキパキ〜ミシミシ〜ギシギシ、そりゃもー全身の調整が入り大手術でしたよ。で、タンクアウトした今も痛い・・・」と。。

 

タンクアウト後も痛みがある人は重症なのですが、この人はタンクに浮かぶ迄は二回ともその不調に気がついていなかったのです。
二回とも・・・ 汗

現在その方は見違えるほどの健康

大抵ここまで苦しむとフローティングの途中で出て来るか、我慢して無事フローティング終了しても二度とセルフロッテには近づかないのですが・・・おそらくこの人の場合、魂がタンクを必要としているのかもしれません。

(タンクはそんな側面もあるので面白いのです)

 

で、その人とは体験後〜フローティング中の肉体の変化や体感したこと、浮かんだ思考や過去の不思議な記憶、気づきなと・・・色々私との話の中で反省・納得した所もあったようで再びご予約を頂きました。

(現在その方は見違えるほどの健康を手に入れ、休日も楽しんでいるようです)

 

耐え忍んだだけのメリットは確実

このようにタンクは、疲れて麻痺した脳や肉体の不調を浮上させ、癒える法則に則り、淡々と〜浮いた時間分だけキッチリとメンテナンスする、、と言う何とも有難い装置なのです。

 

しかもタンク内での癒える力は通常環境の数倍の出力があり、手加減は一切なく全力で癒しますので、辛い場合も有りますが我慢して耐え忍んだだけのメリットは確実に、いや、それ以上にあります。

 

特にセルフロッテのタンクは、ちゃんと脱力が出来て精神と肉体の解放が始まると、これまた普通のタンクより深い効果がありますのでコスパが非常に高いのです(体感には個人差あります)

 

すでに身体の整ったあなたなら感覚遮断法による瞑想法がお薦めで、非常に深く安定した瞑想体験ができるでしょう。

 

それではまた。
Bonne chance!
セルフロッテ